生産技術

【気づいてる?】理系技術者が転職面接で抜けがちなふるまい7選

理系技術職が面接で気を付けたいポイント

転職活動で書類選考が通ると、次はいよいよ面接です。

面接日が決まると質問の受け答えを何度も練習し、徐々に自分の中の緊張感が高まってきますね。

・・・ちょっとまってください。

身だしなみは大丈夫ですか?

イケメンだとかブサイクだとかそんな話ではなく、一人の社会人として問題ない身だしなみや振る舞いができているか?という点についても気を配りましょう。

今回は特に理系出身の技術者が見落としがちな、面接を受ける時のふるまいについてお話します。

転職面接での見た目・印象は減点方式となる

面接は質問の受け答えが大事なことはその通りですが、それは見た目の印象が問題ないという前提があっての話です。

受け答えに関しては多少失敗しても、その後の展開しだいで挽回できるチャンスはあるかもしれません。

ですが、見た目(外見)はそうはいきません。

ここでの見た目というのは、一人の社会人としての身だしなみや立ちふるまいです。

特に理系技術職の出身者では、以下の内容を見落としがちになります。

面接で気を付けたいふるまい

✔ 髪の毛ボサボサ、寝ぐせ、目や耳にかかっている(長すぎる)

✔ ひげをキレイに剃っていない

✔ スーツにしわがある

✔ 革靴に目立つキズがある

✔ バックに目立つ汚れ、シミがある

✔ 着席時の姿勢が悪い(イスに寄りかかる、背中が丸まっている)

✔ 立っている時の姿勢が悪い

理系職の人は普段からスーツを着る習慣がなかったり、職場の人間が男ばかりということもあり、外見への注意の払い方がおろそかになりがちです。

現在の職場や大学時代の講義室を思い浮かべると、身だしなみや姿勢がイマイチな人に心当たりがあるんじゃないでしょうか。

もしかすると、それは自分にも当てはまるかもしれません。

遅くとも面接の1週間前には一度確認をしてみましょう。

理系出身の技術者は面接での身だしなみがおろそかになりがち

面接での身だしなみは超がつくほど重要です。

面接での採用ポイントの重きはその人が受ける企業にとってふさわしい能力を持つ人間か?という点ですが、そもそも面接は初対面の人間同士が顔を合わせる場です。

面接の部屋に入ってきたときに髪の毛がもっさりしていたり(寝ぐせは論外)、スーツにしわが多く入っていたり、革靴が汚れている、スーツのバックにシミがついているなどなど・・・

あなたが面接官だとしたらどのような印象を受けますか?

いくら面接の受け答えがハキハキとしたものだとしても、「普段はだらしないのかな」という印象を持ってしまいます。もしくは、「採用の合否が決まる重要な場面でも気を使えない人間なのかな」とも受け取れます。

面接日の1週間前には以下のことにチェックしておきましょう。

面接前の1週間前には確認したいこと

  • スーツやワイシャツをクリーニングに出す
  • 革靴やバックに汚れ・シミがないかチェック。あれば買い替える
  • 散髪に行く。理系出身者はもっさりしていることが多いので、すっきりと。

私が転職の面接を受けたときも、しわしわのスーツで来ている人や髪の毛がすっきりしていない人が見られました。

貴重な有休を利用して受ける面接なので、身だしなみを整える時間が少ないかもしれません。

ですがそれはお互い様であり、面接は一人の社会人同士が顔を合わせて真剣な話をする場です。

人間は第一印象が7割ともいわれることもあり、外見から受ける印象というのは採用の合否を判定する中で見えないチェック項目となります。

逆に言えば、同時期に面接を受ける人がイマイチな身だしなみだった場合、自分がより好印象に見えることも。

イケメンとかブサイクとかそんな話ではなく、相手に不快感を与えない清潔感をキープして面接に臨みましょう。

面接時の表情はその場の雰囲気に合わせて

面接での受け答えも大事ですが、面接中の表情も相手に与える印象は少なくありません。

真剣にアピールしたい話は真剣な表情をし、面接の途中で談笑するような雰囲気になれば朗らかな表情をこちらもします。

仕事の打合せの場でへらへらした人っていませんか?

私は数人に心当たりがあるのですが、はっきり言って不愉快に感じます。

大半の人は気を付けるまでもないことだと思いますが、ちょっと自分のことを振り返って考えてみてください。

面接時の表情は話の雰囲気に合わせる

✔ 真剣な話をする時は真剣な表情で話す

✔ 雰囲気が良い時は朗らかな表情をする

他にも、へらへらしている表情とはまた別の話ですが、私個人の話で言えば普段から目つきが悪い・表情が険しいと受け取られることが多いです。

言葉を発しない場面では、かなりのマイナス印象を与えてしまうことが多いタイプの人間に当たります。

ですが、それは前もって知っていたことなので、面接では口角を上げてハキハキと話すことを心掛けました。

結果的に内定をいただいて入社したわけですが、後日面接に参加していた今の上司に面接時の雰囲気の話を聞いたところ、ものすごく好印象を受けたと言っていました。(そう受け取られるように演じていたわけですが)

普段の自分をそのままさらけ出して知ってもらうのではなく、時には演じながら、時にはその場の雰囲気に合わせた表情をすることも大切です。

理系技術職は特に姿勢・態度がだらしなくなりがち

面接中の姿勢や態度も見落としがちなポイントです。

特に技術職の人は営業職ではないので、客先などのいわゆる目上の人間に対する姿勢や態度が取れていないことが多いです。

別に煽るつもりで言っているわけではないのですが、職場の同僚と上司が会話をしている状況を客観的にみると、「ちょっとオフィシャルな場だと失礼に当たるな」と感じることが多いです。

面接官を相手にしても同じで、印象はよくありません。

姿勢や態度は以下のことに注意してみましょう。

面接での気をつける姿勢・ふるまい

✔ 背中を丸めず、背筋をのばす

✔ イスの背もたれに寄りかからない

✔ あごを引いて話をする

✔ あごを引いておじぎをしない

面接の入室時に「失礼します」と会釈をすると思いますが、頭だけが下がるような会釈やあごが出るような会釈だったりすると、印象が良くありません。

また、椅子に腰かけている時に背もたれに寄りかかっていたり、背中が曲がっていたりするのも印象が良くありません。

そんなの当たり前と思うかもしれませんが、自分の職場の風景を思い浮かべてみてください。背中を丸めてデスクワークしている人や、背もたれに大きく寄りかかっている人。心当たりがあると思います。

背筋を伸ばし、あごを引き、相手の目を見て堂々とした受け答えをしましょう。

面接の当日は自分が一流の営業マンで、商談という名の自分を売り込みに行ったつもりで対応をしてみると、自然と態度が凛々しいものになります。

まとめ:面接では清潔感のある格好・姿勢もポイントになる

ちょっと短いですが、以上が理系技術職の人が面接で気をつけたいポイントです。

理系企業に身を置いていると、どうしても周りが男だらけなので普段の仕事の姿がいい加減なものになりがちです。

加えて、他業種や営業職と比べると直接客先や一般消費者に対面する機会も少ないことから、身だしなみがイマイチになる人が多い傾向です。

私も転職前後の周りの人間を見てみると、寝ぐせつけたまま会社に来ている人も見かけますし、背中を丸めてデスクワークをしている人も多いです。

「面接は重要な場面なので、そんなのしっかりやるに決まってる」と言いたい気持ちもあると思いますが、スーツ姿がだらしなかったり、髪の毛がもっさりしたままだったり、清潔感や身だしなみに欠ける点はどこかしらあります。

転職の面接は人生を左右する場という認識をしっかり持って、質問の受け答え以外で足を引っ張るような要素はなくしてしまいましょう。